おすすめポイント
大口持込コースを利用した溶解処理
大口持込コースの「おすすめポイント」
- 大量の機密文書を低価格で溶解処理
- 手間のかかる分別作業は一切不要
- 立会い料金が無料で、溶解処理現場を確認
- 第三者が開封する事のない完全未開封処理
- 大気中に二酸化炭素炭素を出すことなく紙だけを再生
お客様が直接、製紙メーカーへ機密書類を持ち込む事により、弊社が回収へ伺う際に発生する車両代や人件費を抑える事が可能です。その抑えた費用をお客様へ還元するコースとなります。メーカーでの機密書類の荷降ろしは、弊社従業員が行ないますので
ドライバーの方のみ来て頂ければ問題ありません。
基本サイズを超えるダンボール箱につきましては、別途追加費用が発生いたします。ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
製紙メーカーの高性能パルパー(溶解処理を行う機械)は、処理の過程でリサイクル可能な紙類と不要な金属片などを分別します。そのため、チューブファイル(バインダー)、ホチキスの芯、クリップ類などを分別することなく、ダンボール箱にお詰めいただけますので、一番手間のかかる作業から解放され、お客様本来の業務に専念していただくことができます。
なお、製紙メーカーでの溶解処理は、紙のリサイクルを前提としているため、内容物が「チューブファイルやクリアファイルのみ」、「紙よりもチューブファイルやクリアファイルの割合が多い」等の場合は、溶解処理に向きません。また、「CD/DVD、MO、フロッピーディスク、ビデオテープ等の記録媒体」や「裏カーボン、写真、紙以外のもの(ビニール、プラスチック、布等)」なども溶解処理できませんので、混入することのないようお願いいたします。上記のようなものが大量に含まれている場合、高性能パルパーが異物として検出し溶解処理が停止してしまいます。
※内容物に不安があるお客様は、溶解処理以外の方法も含めて最適な処理方法をご提案することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
大口持込コースをご利用されたお客様のみ溶解処理現場の立会い料金が無料となります。機密書類の荷降ろしは、弊社従業員が行ないますのでお客様は、見学しているだけで構いません。
重要な機密文書類の溶解処理は、製紙メーカーのセキュリティー機能付きの密閉型倉庫にて外部と完全に遮断し、必要最小限の関係者(製紙メーカー作業者・当社作業者)のみで行います。また、お預かりしたダンボール箱は、回収した状態のまま開封することなく溶解処理を行いますので、お客様の重要な機密文書類が第三者の目に触れることなく、完全抹消されます。
溶解処理は焼却処理とは違い、処理過程で大気中に排出する二酸化炭素や有害なダイオキシンが少なく、紙だけが再生されます。お客様の重要な機密文書類も、焼却処理を行えば大気汚染の原因となる「紙ごみ」となってしまいますが、地球環境にやさしい溶解処理を行えば「製紙原料」としてリサイクルされます。